星野リゾートが運営する温泉旅館ブランド「界」。一度は泊まってみたい憧れの宿ですが、若い世代には少しハードルが高く感じることもありますよね。
そんな20代にぜひチェックしてほしいのが、定額料金で宿泊できる「界タビ20s」というプロジェクトです。今回は、栃木県の伝統工芸とモダンな空間が融合した「界 鬼怒川」での滞在記をお届けします。
予約(界タビ20)
今回、「界 鬼怒川」を訪れたのは、冬の寒さが心地よい12月。20代ならお得に宿泊ができる「界タビ20」を利用して予約をしました。

実は、半年ほど前からずっと予約サイトをチェックしていたのですが、いつ見ても「界タビ20」のプランでは「満室」の文字ばかり……。「本当に予約できる人いるの?」と半年間ぐらいHPを確認して諦めかけていました。
しかし、ある日の深夜12時を過ぎた頃。 何気なくサイトを更新してみると、なんと奇跡的に空きが出ているのを発見!どうやらキャンセルが出たか、在庫が更新されたタイミングだったようです。
ここで一つ、これから予約を狙う皆さんに伝えたい鉄則があります。 それは、「一緒に行く相手に相談している暇はない」ということ。
- 平日の限られた枠しかない
- 迷っている数秒の間に他の人に取られる
正直、その日が本当に行ける日かどうかなんて二の次で「もしダメなら後で考えよう、でも今この瞬間を逃したら次は半年後かもしれない…!」という気持ちで空きがあれば予約をとる必要があります。
立地とアクセス
ここからは実際に宿泊した記録について紹介していきます。
まずは立地ですが、鬼怒川温泉駅から歩いて17分ぐらいのところに宿があります。

宿に到着するとエントランスが見えます。こちらはまだ宿の建物ではなく、専用のスロープカーに乗るための待機場所になります。実は「界 鬼怒川」は、小高い丘の上に位置しているため、スロープカーで登る必要があります。
私が訪れた際はちょうど前の便が出たばかりだったので、乗り場にある待機場所で少し待つことになり 「外で待つのは寒いかな?」と心配していましたが、そこにはしっかりと暖房の効いた温かい待合室が用意されていました。

専用のスロープカーの乗車時間は大体5分ぐらいです。スロープカー内は暖房がついておりますので、寒い時でもくつろぎながらスロープカーを楽しむことができます。
エントランス
スロープカーを降りると宿がある建物に到着です。ここでチェックインをします。

エントランスからは中庭を見ることができ、きれない林が広がっています。

中庭は宿の中央に位置しているため、部屋から食事会場に行く際は中庭を通り抜けていくこともできます。

夜は中庭は綺麗にライトアップされています。
部屋
お部屋には大きな窓があり、窓の向こう側に広がっていたのは、冬の装いを見せる鬼怒川のありのままの自然でした。

12月の少し寂しげで、でも凛とした表情の山々や木々が、まるで大きなスクリーンに映し出された映画のように目の前に迫ります。
食事
夕食
夕食は、「17時半」と「19時半」の2つの時間帯から選ぶことができます。
私の時は「19時半」からの遅めのスタートを選択しました。













朝食
夕食会場と同じ場所で朝食をいただくことができます。

中庭を見ながら美味しい朝食をいただくことができます。




まとめ
予約の難しさはありますが、「界 鬼怒川」での滞在は、20代の私にとって、単なる宿泊以上の特別な体験となると思います。
スロープカーで丘を登った先に広がる非日常の世界。栃木の伝統工芸に囲まれた空間で、冬の凛とした空気を感じながら過ごす時間は、日々の忙しさを忘れさせてくれる最高の「ご褒美」です。

